チリ33人 希望の軌跡を観て

チリ33人(実際は内1人ボリビア人?)

金と銅を算出してきた鉱山で大きな落盤事故が起き、33人もの男性鉱山作業員が地下700mに生き埋めになるという大事故が発生して、日本でも毎日のようにニュースで見たという人は多いと思う。でも詳細はほどんど知られてないと思う。

いったいどうやって生き延びたのか?チリの人たちは最初から必死で助けたのか?

①安全対策が取られてなかった。

労働者が常日頃から訴えていたのに有事の際に避難経路になる抜け穴にはしごを経費削減の為ということで会社につけてもらえてなかった。

②どうせ助からないだろうと会社は決めつけて、最初諦めてた。

③政府も初めは乗り気ではなかったけど、一大臣が何故か真剣に救助しようとしてた。

労働者たちの家族が必死に救助を訴えてた。それを一大臣が答えた感じに・・・・。

それがメディアで流れて、世論を動かした。こうなると政府は見て見ぬ振りはできない。よやく世界から色々なドリルが届く。性能が悪いのか鉱山が巨大すぎるのか

試行錯誤で試みるが中々うまくいかない。

救助まで2ヶ月以上かかる。

食料は3日分しかない。

食料盗む奴も出てきた。そこでリーダーが食料をコントロールする。

気が狂い出す人もいた。映画ではそこまでリアルに描写されてなかったけど。

想像を絶する孤独な世界だったと思う。

④ようやくドリルが貫通して生き埋め状態になっている労働者のいるところを探り当てる。何とか食料とか多少支給できるようになる。

69日間命をつなぐことができた。

 

リスクを冒してまで助けようとすぐしない所とかは、原発事故が起こった時の

日本政府と似てる?その後、国からは何の保証もないとか・・・・。

人災事故でも自然災害と位置づけられるところは世界共通なんだろうか?

一般市民の寄付だけは集まるというのが救いだと思う。

困ったときは、まったく関係ない赤の他人から寄付が集まる。

国が助けない。一企業が労働者を守らないなら、そういう寄付の仕組みを

整えて本当に困っている人たちに届くようにするのが良いのかもしれない。

国や会社に頼れないなら、皆で頑張る。困ったときはお互い様という

世の中にしてくのが良いかもしれません。

チリ人なのに全員英語を話してるというのが若干違和感があるけど

多くの人に観てほしい映画でした。

 

チリ33人 希望の軌跡

https://filmarks.com/movies/64812