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カルチャーショック⑤

就職前で日本の社会ってこんなんだったの?とショックを受けた時

ことを前回話しましたが

ようやく本題の就職してからの話です。

正社員になったらなったで私のような浦島太郎は大変です。

しばらくは留学先(カナダ)に戻りたい病が出てしまいます(笑)

よく欧米の人たちに先輩と後輩って何?って聞かたことがあります。

この話は今回は置いといて…。

封建社会だったころからの身分制度?はまだまだ会社には残ってる?のか

とにかく日本には、上司、部下、先輩、後輩 と色々な階級があって

とにかく縦社会になってます。フラットな関係にはなってません。

 

白虎隊以上に掟(細かいルール)が多いというか強固というか…。

 

掟①上司や先輩よりほどよく早く出社しなければならない。

就業5分前とかに優雅に出社してはなりませぬ。

何様?だと思ってるのか?と思われます。

 

掟②新人、入社したばかりの頃は、できることやる仕事が多くありません。

なので上司や先輩より仕事が早く終わります。というか指示がないとやることが

なかったりします。それでもボーッとしてはなりませぬ。かと言って

何かやることありますか?と仕事を下さいと何回も言ってはなりませぬ。

でも何かやることありますか?とか教えてくださいと1回も言わないのも

なりませぬ。また定時になっても上司や先輩の承諾なしに早く帰ってはなりませぬ。

 

掟③定時になってもすぐには帰ってはいけないのは新人だけではありませぬ。

同僚、上司、部下とどんな関係においても同じです。日本ガラパゴス化問題の

1つ付き合い残業があります。手伝うでなし、本当に仕事が残ってるでなし、

それでも、上司や先輩が残ってる時にそそくさと先に帰ってはなりませぬ。

そこはKYではすまされませぬ。

 

掟④自由参加は嘘

同期たちだけならいいけど、やっぱり上司や先輩色々混ざると緊張するし

気を使わないといけません。忘年会、新年会、送別会、歓迎会、ただの飲み会

色々とあるけど、自由参加だからと言われても1人だけ行きませんは通りませぬ。

はい、半強制参加だということを忘れてはなりませぬ。

 

掟⑤言いたいことがあるならいいなよは嘘

相談したいことや疑問に思ったこと、言いたいことがあるなら遠慮なく言ってと

言ってくれる上司や先輩、同僚がいても、「ありがとうございます」だけにするか

ポジティブな相談だけにしておきましょう。本当に言いたいことや相談を

してはなりませぬ。言いたいことは偉くなってから言いましょう。

もしくは自分の会社を作ったら言いましょう。

 

掟⑥陰口を言ってはなりませぬ。

長年1つの会社にいると嫌な人というかどうしても気の合わない人が

1人や2人がいます。もし誰かがあの人のあんなところ嫌だよね?

どう思う?と言われても、何も言わないようにしてください。

間違っても同じように悪口を言ってはなりませぬ。明日には

あなたが悪口を言っていたとその人にバレてるかも?

 

掟⑦半強制参加②

忘年会や新年会は自由参加のはず、その2次会となるとさらに自由参加のはずだが

若手や下っ端の場合半強制参加になる場合がある会社があります。

個人の尊重…ってされる時代が日本に来るのだろうか?

皆が右を向いてるから右に…左なら左に…自分の意志とは違うところに

 

掟⑧上司や先輩の意見に逆らってはなりませぬ。

よっぽど自分に不利益なことではない限り反対意見は言ってはなりませぬ。

三本の矢?三人寄れば文殊の知恵というか下っ端でも良い意見言う時もあるし

経験不足だからやっぱりわかってないって感じのことを言う時もあるだろうけど

発言できる機会を与えすぎてもダメだろうし、潰し過ぎてもダメだと思う。

出る杭は打たれるけど、どのように出てるのかを見極めて打つということに

したら本当は伸びます。

 

 掟⑨効率性より長時間??

早くて正確に業務をする技術、知識を身に付けることが大切だと

思いますが、努力して与えられた業務をこなし、尚且つ自分で与えられた

こと以上の業務をして、それでも定時で上がれるようになったとしましょう。

それを評価してくれる上司がいればあなたはラッキーです。

 

こなしている業務量が一緒なのにただ容量が悪かったり、知識や経験が乏しく

わからず考えたり調べながらやるからただ仕事のスピードが遅かったり

精度が低くやりなおしたりしていつも時間がかかる。

しかもそれが数ヶ月、1年経ってるのに同じような状態で

成長が遅い人がいたとしましょう。それでいつも定時では終われず

残業ばかり。この人をBさん。上記の人をAさんとしましょう。

内容を見ずに長時間働いているBさんの方が偉い。早く仕事が終わって早く帰れる

Aさんはやる気がないと判断してしまう上司がいることもあります。

 

①成果を見るのか、ただ何時間働いているのかを見るのか…。

定時でいつも終わるけどAさんは売り上げアップにつながる仕事もしている。

②Bさんは自分の仕事のスピードが単純に遅かったり、ミスが多いからやりなおしたり

しながら仕事をしているからいつも仕事を終えるのが遅く残業ばかり

売り上げアップの貢献ども少なく、逆に残業代が発生して会社の経費面では

マイナス。。。。

①と②どちらが会社にとって必要な人材なのか、判断するのは

会社によって異なります。

 

効率性や成果を無視して長時間労働する人は偉い。

いくら効率よく正確な仕事をしても売り上げ貢献しても定時で

帰る社員はダメだ。

と考えてしまう上司も日本にはまだまだいます。

 

長時間働くことだけで成果が上がるのでしょうか?

売上アップができるのでしょうか?

長時間働き、休みも少ない、ついでに給料も少ない

という一般市民がいます。

そういう人たちが満足して生活してるのでしょうか?

そういう人たちが住みやすい日本社会にならないと

少子化問題、景気回復はうまくいかないのでは?

定時で終わって、休みが多くて、給料も多いという

会社なのに不思議と年間売上はアップしていってるという

会社や国もあります。

かならずしも働いた時間=売上額とはなりません。

内容度外視の残業崇拝文化はそろそろ辞めにしない?